久米島研修 其の二🏖

こんにちわ!ガーシーです!

今日のブログは久米島研修編第 二弾となります! 

青い海、鮮やかなソフトコーラルを求めて二日目も元気にENTRY‼️

この日は、朝9時ごろから 計3DIVE!南よりの風が吹いていたので北西エリアへ!

 

 

1本目に潜った「ウーマガイ」というポイントでは、

ドロップオフ下−40m付近に生息する とある美しい魚 を求めて潜降開始!

いたー!ラベンダーブルシェットダートフィッシュ‼︎

以前まで、 和名でいう”シコンハタタテハゼ”こと”ヘルフリッチ”の愛称と呼ばれていたのですが、

ヘルフリッチとは微妙な違いがあるらしく、つい先月に上記の新たな名前が命名されたとのこと!

これからは”ラベンダー”の愛称で呼ばれることになりそうです❗️ 

とにもかくにもイエローとパープルの配色が美しい…✨

 

 

ラベンダーから10mほど上がった−30m付近の岩の切れ目にはこの子たちが乱舞!

スミレナガハナダイ!この種は特に雄の体色が美しく、胴の真ん中に薄紫の菱形が特徴的!

雌は串本でも見れるキンギョハナダイにている黄色に近い色をしてます 

ヒラヒラと舞うように泳ぐ姿は、妖艶!ついつい見入っちゃいますねぇ👀  

 

 

そのすぐ近くにはフチドリハナダイも雌雄ペアでひらひら

雌は、鼻先が黄色くなっていて体色はムラサキとオレンジのグラデーション がかっています🌟  

雄は赤とマゼンタカラーのグラデーションが美しい!

ハナダイたちが雌雄で体色が異なるので見応え満載っ✌️ 

 

 

2本目は「リュウグウ」!

ー20〜25m沿いある洞穴に”ベニマツカサ”が群れていて、

天井から生えている黄色のウミウチワをバックに撮ると映えること間違いなし❗️ 

ベニマツカサのほとんどの子たちが逆さになって泳いでいましたねぇ〜、

天地逆転してるのかなぁ〜笑

 

ここはポイント名通り まさに リュウグウ 城をイメージさせるほどの

ソフトコーラル群生が根の上にびっっっしり!✨

キンギョハナダイ、カスミチョウチョウウオの群れがソフトコーラルに紛れてうじゃうじゃ

水中の楽園 まさにここにあり!!

 

 

ラストは、「一文字」へ!

ここのポイントは”リュウキュウキッカサンゴ”の群生が、根の上一面に見られ、

The南国の海❗️ 

幾重にも重なる景色はキャベツ畑に見えます! 

そう見えるの僕だけかな❓笑

 

ここは、ウミガメがよく休憩にくるポイントでもあり

アカ(一枚目)、アオ(二枚目)共に登場! 

この子はかなり大きかった!尾からクチバシまで130cmくらいはあったんじゃないかな

好奇心旺盛なのか 川さんのカメラにぶつかりそうになるくらいまで近づいてきて

カメラをかじられるんじゃないかと、川さんも内心ヒヤヒヤしたとのこと 

アカウミガメは目が悪いらしくよく近づいてくるんだとか…

皆さんも近づきすぎないようにお気をつけて〜

 

串本でも馴染みの深いアオウミガメちゃん♡

この子も大きかったぁ、ダイバーに慣れてるみたいでかなり近づけます 

 

最後にマクロな子たちもご紹介〜

アカテンイロウミウシ!この子は串本で見られないので興奮気味にパシャリっ❗️

ついつい見惚れるほど綺麗なウミウシですが、

「血まみれウミウシ」という俗称がありますコワイなぁ笑

 

岩の隙間をスイスイ、ヒレグロベラの幼魚です

キツネベラの幼魚にかなりにてますが、尾ビレ付け根に黒帯があるのが特徴〜

 

 

この日の夜は、

三日間久米島のガイドをしていただいた「ダイブエスティバン」の御一行と

アリ乾杯っ❗️久米島の夜も最高っ!

 

三日目以降の内容は次回のブログでご紹介します!

それではまた〜

 

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