根がいくつか点在しているものの、全体的にはなだらかな勾配で、船を留めるブイによって見れるものが変わる。深場のブイ周辺はサンゴのガレ場が広がり生物の隠れ家を形成、通年してカゴカキダイのやヒメジの仲間たちが群れ、魚のクリーニングステーションがあるため多種多様な魚たちが集まる。南方種のセナキルリスズメダイは関西圏でもこのポイントにだけ多い。10mより浅いエリアには高確率でウミガメに遭遇し、ハナゴイなど沖縄で見られる生物も多く観察することができる。
ポイント特徴
水深 | 最大水深22m 最浅4m |
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見れる生物 | カゴカキダイ、アオウミガメ、ホウライヒメジ、ハタタテハゼ、セナキルリスズメダイ、カンザシヤドカリ、ハチジョウタツ、ハナゴイ |
難易度 | 初心者〜 |
備考
外洋に近いポイントのため稀に流れが発生することがある。ブイの数 4箇所