南北に長く伸びる根があり、西側は13m~29mまでのドロップオフ。その崖沿いにはカラフルな魚が多く、回遊魚に当たる確率も高い。28m付近にはトンネルもあり、大きなオドリカラマツにはクダゴンベが通年見られ、33m付近の砂地に南方のハゼ類がよく観察される。夏場の根の上にはキンギョハナダイが乱舞し水深を取る取らないに関わらず外洋らしさを存分に感じることができる。
ポイント特徴
水深 | 12~33m |
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見れる生物 | キンギョハナダイ、シラコダイ、スジアラ、メジナ、コガネスズメダイ、クダゴンベ、タカサゴ、テングダイ、ヤシャハゼなど |
難易度 | 中級者〜(アドバンスランク以上が望ましい。) |
備考
アンカーリング。時折強く流れが入るため中級者以上がおすすめ。中性浮力必須。