隠れてるのは誰だ！

今年は花火もないし、海水浴場も開くかわからない！

残念なことが多いですが、それがなくても串本は面白い！

ホタルの時期は終わっちゃいましたが、これからは天の川が綺麗に見え、サンゴの産卵も楽しみ。

水中も賑やかになってくる。

ワクワクすることがたくさんあるで！

生物ってなんであんなに見つけづらいのかな？

生きるため、種を残すため擬態したり、矯正したりにんげんより賢いの？自分の姿がわかってるの？

って思うことも多い。

今日はそんな賢い生物を少し紹介します。

まずはこの子、ミナミハコフグ

写真はダイバーに人気の幼魚

この子はめちゃめちゃ小さなサイズで豆粒より小さかった。

なんでもこの黒い斑点は目の位置を敵に分からせないためだそうで、生物にとって目の位置はとっても大事

魚たちは目の動きをとってもよく観察しているようで、ダイバーの目にはとっても敏感

生物にはぎりぎりまで目線をあわせないようにした方が案外寄れたりできますよ。

真っ赤な体色のアザハタですが、アザハタとはちがう生物がもう一匹います

さてどこでしょう？

正解はクリアクリーナーシュリンプ

下唇にとまってアザハタについた寄生虫を食べてます。

アザハタは体を綺麗にされて一石二鳥

winwinの関係です。

これは超難問！！

さてなにがいるでしょうか？

正解はワライヤドリエビ！！

これまでに見た擬態生物のなかでもトップクラスに見つけづらい

擬態の名人

もはやこれでも分かりづらいww

図鑑にも載っていない種類

最近インスタでもよく見ますよね。

見つけ方がわかったんで、見たい方は是非リクエストしてくださいね。

 

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