行きはヨイヨイ帰りは怖い

コロナ自粛で潜らなくなって3週間。

再開するのを今か今かと待ち望みながら今日も家でパソコン三昧。

自然豊かな潮岬でこんな時間を持て余すくらのんびりするのももうこれからないかもしれないし、無いように願いたい。

今日はそんな自然に触れた時に思ったことのお話。

 

前、ふと『滝の写真を撮りたい』って思って車で山に走ったわけです。

思い立ったのが滝の拝

一番行きやすいです。

 

ただ、撮っててもうーんて感じだったので他に滝ないかなーってグーグルマップで検索するともう少し先に滝があったんで、そこにいくことにしました。

 

まぁまぁ山奥を進んで行ったんですが、看板もないしどこだ?って思ってらゴーって滝の音がするんであたりを見渡すと、結構な落差の滝を発見!!

車を路肩に止めて滝壺の方まで行ってみることにしました。

川は泳いでいる魚が見えるくらい清流。

山や森の木の緑が川に反射しとっても綺麗。

 

そして向かう先はこの上流。500mくらいかな?

 

こんな場所を歩くのなんて何年振り?

ドキドキした気持ちと清々しい気持ちと緊張感でいっぱい

カメラと三脚持ってるし!

 

これは滝じゃないんですが、綺麗だったので練習がでらにパシャり。

水の綺麗さがわかってもらえれば嬉しいです。

 

 

そして歩くこと10分

うおーーーーーー!!

すげーーーーー!!

思わず声が出ました

僕はこんな観光地じゃない手付かずの大自然の滝を見るのは初めてなのです

 

自然て本当に尊大ですよね。

自然と手を合わせてしまいます。

多分、串本、古座川のこういった景色は世に出ていないだけで、そこらへんの観光地より心響く景色がいっぱいあるんだと思うんですよ。

海だけじゃなくそんなところもこれから紹介していけたらと思います。

 

満足感と高揚感で満たさたのでしたが、実は帰りにトラブルが多発!

足くじいたり、滑ってこけたり、怪我したり

別に帰りが難しかったわけじゃなくて、完全に浮かれてたことによる油断ですね。

 

でもふと思ったんです『これってダイビングも同じだな』って

水中で目的のものを見て、感動し、あとは浮上するだけ。

たぶんここに心の油断が出てきます。

特に山の初心者だった僕みたいにダイビングを始めたての方に多いかもしれません。

 

ダイビングの場合、トラブルが起きたらくじいたり怪我したりってだけで終わらない分、陸上以上に気をつけなければならない。

インストラクターはそこらへんをわかっています。

特に浮上時は一番神経を使う。

目的を達成したら終わりじゃなくて、無事に戻ってきて初めて終了

特にアウトドア系のスポーツはそうだと思います。

 

今回、改めて初心者の気持ちに戻れたことで、思い返すこと、これからのことを新鮮な気持ちで考えられました。

陸も海も自然は全く同じ状況ってゆうのがほとんどありません。

なので毎回、初心の気持ちを忘れず、最後まで気を引き締めて楽しむことが大事なんだなって、山に来て思い出させてくれた気がします。

自然はいろんなことを教えてくれるんですね。

 

 

後半文章ばっかりですいませんww

 

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