1年で一ヶ月程度しか解禁されないアンドの鼻が本日より解禁
早速潜ってきました!
昨日より透明度が劇的に回復
底の15mまでくっきり見えます。
アンドの鼻といえばアザハタの根
優雅に泳ぐアザハタとそれを取り囲むイシモチの群れ
そしてケラマハナダイたち
南紀でもケラマハナダイのオスが見れるのはここ串本だけ
南の島にしかいないと思っている方、ぜひ今、アンドの鼻がオープンしているうちに見にきてください。
アザハタをクリーニングするアカシマシラヒゲエビはお腹に卵を抱えてます
少し緑がかった卵わかりますか?
本日は新潟からお越しくださったK様
全てが初見の生物ばかりで興奮
クマノミですら日本海にはいませんからね。
そんなクマノミもまだまだ産卵期
発眼した卵を大事そうに守っていました。
アンドの鼻でもう一つ象徴的なのが巨大なスリバチカイメン
このスリバチカイメンの周りにもノコギリヨウジやタテジマキンチャクダイの幼魚、シマキンチャクフグygなどマクロな生物がウヨウヨ
マクロ好きはこの周りで1ダイブできちゃうかも
ようやく串本らしい海が戻ってきました。
明日は少し荒れ模様ですがこのままの海で連休に突入してほしいなー!
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9/17の串本
- 天気 曇りのち雨
- 気温 26℃
- 水温 28℃
- 海況 東北東2m 波なし
- 透明度 15~20m
- スーツ 5mmウエット