ナイトロックスのすすめ。

水中はまだまだ暖かいんだけどボートの上が寒くて手が悴む

陸用のグローブでも買おうかなと思う。

北風が吹く日が多くなってきて冬の訪れを感じます。

透明度もスッキリしてくれたらいいな。

 

 

串本のポイントは極端に浅いポイントが少なく平均的にブイの下で16~18m

ちょっと移動すれば20mオーバーというところが多い。

別に注意してたら問題ないんだけど、やっぱり写真を撮ったりすると減圧が気になる所

カメラダイバーに人気のハゼ類も水深が深いところに多い

粘ってとりたいけど時間がっていうシチュエーションも多いはず。

 

そこでとっても有効になるのがナイトロックス

減圧が出る原因って結局窒素なわけで、その窒素の量を減らした空気を吸えばそのリスクも少なくなるよねってゆうシンプルな考え

その効果は絶大で、普段空気で潜った場合、20mごえの水深って2本目でも減圧が出る可能が高くてあんまり攻められないんですが、ナイトロックスを使って潜ればめちゃくちゃ時間に余裕をもったダイビングを楽しめます。

もう減圧の時間を気にして焦って撮影しないといけないなんてことがなくなるよ。

 

撮りたい被写体ってなんであんなに深いところに多いんでしょうね。

楽しさが安全を上回った時が一番危ないわけで、そうならないようにとは頭ではわかっているものの、ついついぎりぎりまで粘っちゃうのが写真の恐ろしいところ。

 

いろんなことを考えながらはダイビング自体も集中できずらいし、何よりも余裕がないといい写真は絶対撮れない。

考えないといけないことがたくさんある中で、不安要塞を削っていく。

それの一つがナイトロックスです。

 

今からの時期、ウミウシも増えてくるし、地面、壁に張り付いて撮影に没頭するシーンも多くなってくるでしょう。

今回もナイトロックス講習で3本ガッツリ潜ってきましたがもちろん余裕で無限圧。

串本というフィールド、カメラというダイビングスタイルにとっても相性がいいこのナイトロックスを使えるようになって、さらに充実した水中活動を目指そうぜ!

 

エアーが速い方、年齢が気になる方、日帰り運転や長距離運転をする方にも実はおすすめなんです。

詳しくは一度お問い合わせください!!

簡単な講習で一日で取れるから気軽にチャレンジしてね。

 

今日の写真は講習生のももちゃんからいただきました。

ありがとうねー!

 

 

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11/21の串本

  • 天気 晴れ
  • 気温 18℃
  • 水温 22℃
  • 海況 1m
  • 透明度 10−13m
  • スーツ ドライスーツ