肉眼では確認できない世界

先日、川田と同い年の写真家さん、上出俊作さんと出会いました。

同い年で頑張ってる人を見ると僕もやる気が出てきます。

俊作くんはノーティカムのSMC-1というレンズをよく使って写真を撮るそうです。

一眼をしてる方はお馴染み、通称 貴族レンズ。

見えないような小さな生き物もこれをつければ、めちゃくちゃはっきりと大きく撮れる素敵なレンズ。

僕も持ってるんですがあまり使うことがなくて今に至ってますが、これを完璧に使いこなす人は初めて見てすっごく刺激を受けました!

いざ、肉眼では確認できない世界へ!!

 

 

この日は上出俊作先生のセミナーを受けたお客様でした。

貴族レンズを使い、覚えたことを実践

普段見せても小さくて見えないとクレームのあるwピグミーもこんなに大きく写ります。

 

 

ミリ単位の生物、オオメアミ

可愛いんだけど小さすぎて諦めてしまう生物No.1

いくら貴族レンズいえどもピントの合う幅も狭い中、レンズをうまく使いこなしてるのも素晴らしい

普段見ない世界が映せるようになって世界が広がる!

 

こちらもスルーしてしまいそうになるぐらい小さなピカチュー

最近はもっぱら少なくなりましたが、探せはまだいますよー!

 

ムチカラマツエビも貴族レンズで撮ればこんなに大迫力

小さくてもしっかり生物なんですよね(当たり前ですがw)

 

キイロテンテンエビ

そのまんまの名前

ムラサキカイメンを探せば隠れてます。

カメラの練習、レンズの練習するなら、今回のエビカニのような動かないものを撮るのが簡単でいいですよ!

 

写真提供:アキくん、トシくん

 

透明度も上がってきた今日この頃、3ダイブしっかりと壁に張り付きましたw

台風の影響が気になりますが、今週の土日はまだ大丈夫でしょう!

空きございますので、ぜひマクロな世界が見たい方は一緒に壁に張り付きましょう!

 

 

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5/26の串本

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